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- 臭右衛門:
- ところで最後の手段についてですが……。
- 一嗅:
- お医者様にかかる方法もあります。
一番手軽なのがボトックス。注射することで発汗を抑えますが効果は一時的です。大体3〜6ヶ月で再度の注入が必要になります。
もっとも一般的なのが切開手術で皮膚の裏側のアポクリン汗腺を除去する剪除法で、効果も確実です。ただし術後しばらく圧迫固定をするために腕の自由が利かないこと、傷跡が完全に消えるまでに個人差はありますが1年くらいかかることはあらかじめ覚悟してください。圧迫固定はアメフト選手のようと形容されます。
- 臭右衛門:
- うーむ、職務に支障が出てしまうか……。
- 一嗅:
- 脇を小さく切開し、カニューレという器具を差し込んでアポクリン腺を吸い出す吸引法なら傷は小さくて済みますが、こちらは効果がやや不確実ですね。
- 臭右衛門:
- どうせやるなら確実にワキガとはおさらばしたいものでござる。
治療法 |
効果 |
料金(両脇) |
手術跡 |
ダウンタイム |
|---|---|---|---|---|
ボトックス注入 |
発汗を抑える |
8 〜 15 万円 |
なし |
なし |
剪除法 |
アポクリン腺を除去 |
20 〜 40 万円 |
しばらく目立つ |
1週間 |
吸引法 |
アポクリン腺を吸引 |
6 〜 15 万円 |
目立たない |
3日 |
注意1 : ダウンタイムとは社会復帰(デスクワーク程度の仕事に戻る)までの期間です。
注意2 : 各項目の数字は目安です。
注意3 : 剪除法は保険適用の場合本人負担分が5万円程度になります。








